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家出調査の上級テクニック

今の日本で一人の人間が完全に家出をするというのは非常に困難です。家出している状態で仕事を探すのは困難を極めますし、住居を探すのも一苦労です。

探偵が家出調査を行う場合、そのような苦労するポイントをきっかけにして家出人の足取りを調査します。

今回は、家出調査の上級テクニックを紹介します。

家出人がまず最初にクリアしなければいけない問題が、家出後の住居です。

家出した直後はホテルやネットカフェに宿泊することもできますが、本格的に家出をして帰る気が無い場合はどこかに住居を用意しなくてはいけません。

賃貸マンションやアパートを借りるためには保証人が必要ですが、家出している状態では知り合いに保証人を頼むわけにもいきません。

そのような場合は補償業者に依頼するか、保証人不要のマンションを借りて住むほかに選択肢はなくなってしまいます。

もし家出人が長期間戻らずどこかに住居を用意していることが考えられる場合、保証人不要のマンションや補償代行業者をしらみつぶしに当たることになります。

探偵は警察ではないので聞き込みは非常に困難を極めますが、素直に家出人調査といって聞きこむこともありますし、家出人の家族を名乗って聞き込みをすることもあります。

様々なアプローチで行われる家出調査

依頼人が親の立場であれば、一人暮らしを始めたわが子の様子を本人に気付かれずに調べているといって聞き込みを行い、依頼人が年配の人物であれば、単身赴任中の親の様子が心配といって管理人に話を聞くなどのテクニックを用います。

もう一つのアプローチが、仕事から家出人を探す方法です。

家出人が資格を生かして仕事をしているのであれば、関連する職場を片っ端からあたれば見つかる可能性はそれなりにあります。

そのような方法で家出人の足取りを調べる場合は、求人広告を用意して電話で連絡してみるといいでしょう。

最近まで募集をかけていたのに広告を取り下げた職場があれば、家出人が就職している可能性があります。

特に資格のない家出人であれば、パチンコ屋や工場など住み込みで勤務できる仕事についている可能性は非常に高いです。

実際にこれらの職場は事情があって家出をしているような人が勤務していることが多く、素性をあれこれ詮索せずに採用している職場も少なくありません。

こういった家出人が働いている事が多い職場に目をつけて、一つ一つ丁寧に調査して家出人の足取りを追っていきます。

職場に直接問い合わせることもありますし、客として店を訪れて本人を確認することもあります。